投資スタイルで銘柄を選ぶ
株の売買を始めるにあたって、銘柄選びに頭を悩ませる人も多いはずです。
銘柄の選び方は、投資スタイル、予算、その銘柄に期待することなどでも異なってきます。
投資スタイルは、運用期間によって大きく異なり、短期売買と長期保有の2つのスタイルがあります。
短期売買
短期売買は、株価が上がったらすぐに売り、下がったらすぐに買うことを繰り返す投資スタイルで、うまくいけば、確定した利益が蓄積されていくので、資金も確実に増えていきます。
しかし、短期でリターンが狙える代わりに、短期で資金を失ってしまう可能性も高いでしょう。
こまめに株価をチェックする必要がありますので、時間的余裕のある人でなければ継続は難しいと思われます。
売買そのもののスリルや、楽しさを味わいたい人には向いているスタイルといえますが、初心者にはリスクが高いので、投資経験の長い人の方がおすすめです。
短期売買の場合、何度も利ざやを稼ぐのが目的ですから、過去のチャートを参考にして、値動きに一定のパターンと、ある程度の幅がある銘柄を選ぶことをおすすめします。
長期保有
長期保有の場合のメリットとしては、売買に時間や手間をかけないですむことや、保有している間は、本決算や中間決算を迎えるたびに株主優待や配当金を繰り返し得られることがあげられます。
運がよければ、株式分割で保有株数が倍増することも有り得ます。
長期保有のデメリットとしては、株価が大きく下がった場合、塩漬けの状態になり、運用効率が下がることです。
売るに売れず、資金をただ寝かしているだけでは、投資の意味はあまりありません。
長期保有の場合は、企業の業績や株価の値動きが比較的安定しながらも、今後成長が期待できそうな銘柄を選ぶことをおすすめします。
また、株主優待の内容や配当金の高さなどもチェックしておきましょう。